あおじるPIC


抗血栓薬との併用は避ける必要があるとされている青汁、私の祖父も抗血栓薬を飲み始めた時に青汁の利用をやめました。
長年、青汁の愛飲を続けていたので残念そうでしたが、治療の妨げになるとあっては仕方がありません。
医師の方でもアインをしている事が多い健康食品ですから、健康によいことには違いありません、適切な飲用をすれば良いということなのでしょう。
元々祖父が飲み始めたのがきっかけで、私の家族も飲むようになったのですが、そもそも、祖父が飲み始めたのは主治医の先生が健康に良いと薦めてくれたのが始まりでした。
健康食品でも併用は避けるべきものがあります。
医師や薬剤師に相談して利用することが大切で、新しい薬を処方された際は利用しているサプリメントや健康食品を知らせて続けて利用していいのか相談することが大切になります。
現在は薬の併用の問題は処方薬に関しては病院や処方薬局の情報共有が進みつつあるので改善されてきています。
サプリメントや健康食品、よく食べる食べ物などについても同じように情報を共有する必要がありますが、スマートフォンや携帯に写真やリストでサプリメントや健康食品の情報を入れておくようにしています。
家族にも同じようなリストを作って、病院で処方される際に提示することを習慣にしています。
祖父の今回の治療がきっかけで始めたことですが、医師の方からもぜひ続けてくださとのことでした、情報を共有することでリスクを避けることもできるので、できるだけ正確な情報を共有することに務めています。
リストは簡単に作れることが大切です。
手間がかかるものは長続きしませんから。


治療の際に併用を避けるなどの対処は必要ですが、青汁は優れた健康食品であることには変わりありません。
祖父は飲めなくなって残念そうにしていますが、家族は愛飲を続けています。
私は大麦若葉を原料としたものが飲みやすく成分もビタミンや酵素、葉緑素などが豊富で気に入っています。
家族はそれぞれの目的に合わせて原料を選んでいます。
時々お互いの青汁を交換して飲んでみたりと楽しみ方もいろいろです。
父は明日葉を原材料としたものが気に入っているようです。
栄養価が高いのは大麦若葉と同様で、特に根の部分に含まれているカルコンが気に入っているようです。
ちょっと独特な味はしますが、飲み終わったあとはすっきり感のあるのでそれほど気になりません。
アンチエイジングが気になるお年ごろだと父は明日葉の美容効果も気に入っているようです。
お肌が綺麗になったと父は鏡を見ながら言っているのですが、この自己評価がどの程度のものかは正直わかりません。
年齢を考えると若く見えるので、明日葉の効果は確かにあるのではないでしょうか。
母は私と同じ大麦若葉を減量としたものを飲んでいます。
大麦若葉と緑茶を含んでいるので飲みやすいのが特徴です。
青臭さが苦手な母でも毎日飲み続けることができているので、初めて青汁を試してみる方には最適な商品なのではないでしょうか。
価格も比較的リーズナブルなものが多く、利用を続けやすいというメリットもあります。
マルチビタミンやマルチミネラル剤を利用している方は、価格が比較的安い大麦若葉ならそれほどコストに違いはないので試してみてください。
ビタミンやミネラルは十分に青汁で摂ることができます。
コストを重視しすぎて品質に問題のある商品もあるので、まずは国産の信頼出来るメーカのものから試してみることをおすすめします。