あおじるPIC

青汁は基本的にそのまま飲むのが多かったのですが、顆粒のものは料理に使ってもいいのではないかと思い作り始めたのがホットケーキとクッキーですのでご紹介したいと思います。
まずホットケーキについては、市販のホットケーキミックスに顆粒の青汁をまぜて作ります。
作り方は実に簡単で市販ホットケーキミックスに卵を牛乳、それに時顆粒の青汁を用意します。
順番に材料を入れてかきまぜていき、最後に青汁をまぜてよくかくはんしていきます。
全体に緑色になった感じで焼いくことになりますが、特別焼き方は変わりません。
外は普通のホットケーキになりますが、中をあけるとうっすらと緑色になっていて味はほとんど普通のホットケーキと変わりません。
これにメイプルシロップをかけたり、蜂蜜をかけて食べていくことになりますが
非常にあっさりしていて、意識しないで野菜をとることができます。

毎日ただ飲むのに飽きたときには、こうして食べていくと変化があっていいのではないかと思います。
最近の青汁は口当たりがいいので、こうした食品にまぜて食べていくのは殆ど違和感がありません。
絞りたてのようなものが合うかどうかはよくわかりませんが、顆粒に加工してあるものがやはり扱いやすいのではないかと思います。
青汁商品の選び方はhttp://hatbororotary.com/ninki.htmlを参考にしてください。

まだ試したことはないですが、恐らくパウンドケーキのようなものに利用してもおいしくいただくことができるのではないでしょうか。
ケーキ類との相性はいいので、この周辺の料理に使っていくのはお勧めです。
やはり食べて違和感がなくおいしい味わえるのが一番だと思います。


またホットケーキ以外にも作ってみておいしいのがクッキーです。

材料は薄力粉100グラム程度、バター50グラム、砂糖もしくはオリゴ糖50グラム、
牛乳を大さじ2杯程度に青汁の顆粒ということになります。

バターを常温で柔らかくしますが寒い時期はちょっとだけでんしレンジで暖めるといいかもしてません。
砂糖かオリゴ糖を入れてしっかり混ぜ合わせます。

薄力粉と牛乳をそれに入れてひとかたまりになるようにこねていきます。
これに青汁の果汁をまぜていきます。
それを棒状の形にして30分程度冷蔵庫で冷やします。

そうするとうまく包丁でも切れるようになりますので、7mmぐらいの薄さに切手170度程度の温度でオーブンで15分から20分ぐらい焼いてできあがりです。

お好みにあわせて焼く前にグラニュー糖をまぶしたりしますとまた一段とおいしい感じです。
この程度のものであれば小学生でもできると思いますので、実に簡単でさくさくの仕上がりになります。
かなり素朴な味ですがコーヒーや紅茶と一緒にちょっとつまんだり、朝忙しいときにいくつかつまんで食べていくのにぴったりです。

食物繊維も一緒に摂取することができ、しかもいつもながらの飲み物になっていないので変化もあっておいしい食べ方です。
こうした健康食品というのはなかなか何かにまぜて食べておいしいと感じるものは少ないのですが、いろいろと考えてみると楽につくれておいしいものが結構出来上がるのではないかと思います。
それぞれのアイデアでいろいろと挑戦してみていただくと、また健康な食生活にさらなる彩を添えることができるのではないでしょうか。
青汁を使ったお菓子のレシピがhttp://umarlee.com/s07.htmlにもありましたのでご覧ください。