あおじるPIC


世の中には旅人という人種がいます。
正確には「自称旅人」という人がいるのです。
サラリーマンをしながらあるいは脱サラして無職の期間中全国津々浦々旅をしている人たちです。

世に言うサラリーマンの勝ち組とはほど遠い価値観を持った人たちです。
そういう旅人を受け入れてくれる宿が全国にあります。

旅人宿の全国規模のネットワークが実際にあるのです。
その中で秋田県の鹿角市の山奥に癌を克服したことで有名な女性がいます。
旅人の世界ではとても有名で尊敬されている方です。

その方は癌を宣告されてから30年経過した今でも存命です。
驚く事に病院で治療を一切受けないで癌を克服しているのです。
私はその方の経営する宿に泊まったことがありますし、実際にお会いしています。
とても立派な人です。
精神力がけた違いの人です。


どういう治療法かというと、徹底的なベジタリアンになったのです。
その方は癌を宣告されたときはすでにこの旅人宿を経営していました。
もちろん今で言う格安宿で決して裕福ではなく貧乏だったはずです。
その方は世の中でお金持ちが勝ち組で貧乏が負け組という価値観の世界から自ら離れていった人です。

宣告されたときに徹底的な絶食からはじまりました。
もちろん宗教的な修行ではありません。
最低限度の栄養だけでまず体内の毒素を排除したのです。

野菜系は善、動物系は悪。
わかりやすく言えば絶食後はこれに徹したのです。
今でもそういう食生活を送っている人です。

タンパク源はすべて大豆から。
すなわち豆腐を中心としたものです。
あとは味噌汁の具でさえ動物系たんぱく質を排除した食生活を送ったそうです。


肉はダメ、魚も玉子もダメ、牛乳もダメ。
とにかく動物系の食材を排除して徹底的なベジタリアンとして克服したのです。



一方青汁は最近健康飲料として社会的に認知されています。
当然の事ながら青汁の成分は100%植物系です。
つまりこの秋田の癌を克服した女性の例にとれば青汁は間違いなく有効です。
悪では全くありません。


私の家系はがん家系です。
正確には父の家系は老衰で亡くなる人がほとんどであるのに対して
母の家系は100%がんで亡くなっています。

私はどちらになるのかはわかりません。
ただ死因はがんになる可能性が高いと言えます。
私は自分の家系を子供の時からわかっていましたし、私も旅人なのでもうだいぶ前からこの方の癌克服法を知っていました。


実際のふつうのサラリーマンではつきあいでの外食などもあってベジタリアンになることはできません。
飲み屋で刺身や揚げ物も食べます。
魚や肉も食べます。
そういった中、考えようによっては毎日青汁を飲み続ければ癌の予防になるのではと思っているのです。


私はたまたま5年前から一人暮らしをはじめて当初は野菜不足を心配して青汁を飲み始めました。
青汁の原料で有名なケールについてかいてあるサイトがhttp://www.icpp2008.org/keeru.htmlにありましたのでご覧ください。

今でも毎朝飲んでいます。
実際風邪ひとつ惹くことなく健康に生活できています。
お通じも良いし同年代と比べても肌の色艶はしっかりしていると思っています。

最近思っているのはとにかく今のまま青汁を毎日飲むことです。
そして万が一がんと宣告されたらこの女性のやってきたことを実践しようと決めています。
病院に通院しなくて克服した人が身近にいて、その克服方法を知っているだけに説得力のあります。
http://arlosites.com/10yasai.htmlでは青汁をさまざまな角度から比較されていますのでご覧ください。